MENU
web予約はこちら

ブログ

Blog

  • 2022.09.22
  • 未分類

~小児期の歯磨きについて~

乳歯は5~6歳になると順番に抜けていき、永久歯に生え替わります。乳歯と永久歯が入
り交じるこの時期は、磨き残しが多く、生えたての永久歯は虫歯になりやすいので注意が
必要です。
乳歯と永久歯の違いについてですが、一生使う永久歯はとても丈夫に出来ています。歯の
仕組みはほぼ同じですが、永久歯のエナメル質や象牙質の厚みを測ると、乳歯の約2倍の
厚みがあります。数も乳歯は20本ですが、永久歯は親知らずも合わせて32本になります。
永久歯と乳歯はこれだけ大きく異なります。ただし、丈夫な永久歯とはいえ、生えたての
2年くらいの間はまだ弱く、虫歯になりやすいので、しかっりとしたケアが大切です。
永久歯に生え替わる時期は、6歳頃から順番に生え替わり、14歳頃に完了します。永久
歯はまず第一大臼歯(六歳臼歯)から生え始め、次に前歯から奥歯に向かって順番に生え
替わります。11~13歳になると、第一大臼歯の奥に第二大臼歯が生えてきて、最終的に全
ての永久歯が生え揃うのは、13~14歳頃です。ただし、生え替わりの順番や時期には個人
差があるので、これはあくまで目安です。1~2年の差であれば特に心配することはありま
せん。
乳歯と永久歯が入り混じり、歯が抜けている部分もあり、歯磨きがしづらい生え替わり
期は虫歯になりやすいので気をつけて下さい。特に奥に生える第一大臼歯は、完全に生え
るまで手前の乳歯より背が低く、歯ブラシが届きにくいので、磨き残しが多くなります。
生え始めの歯ほどエナメル質が弱いため、酸に侵されやすく虫歯になりやすいという特徴
があります。一度虫歯になると、穴があくまでの進行も早いので定期的な歯科検診で虫歯
の早期発見、治療も大切です。
虫歯になりやすいのは、歯と歯の間、歯と歯肉の境目、奥歯の溝です。歯磨きで大切な
ことは、歯に歯ブラシの毛先をきちんと当てて、歯垢を取り除くことです。特に、生え替
わり期は乳歯と永久歯が混在し、抜けたところもあって磨きにくいものです。手鏡などを
見ながら、歯ブラシを縦や斜めにして、毛先をきちんと当てるようにしましょう。歯と歯
の間の歯垢の除去にはデンタルフロスが有効で、活用をお勧めします。
歯磨きをするタイミングは「食べたら磨く」が基本です。磨けない場合は、寝る前だけ
でも丁寧に磨きましょう。就寝中は、唾液の量が少なくなるため、虫歯菌を洗い流したり
、唾液で酸を中和しにくくなるからです。
自分で歯磨きをするようになっても、小学校低学年までは親が仕上げ磨きをしてあげま
しょう。生え替わり期は、口の中がでこぼこして磨きにくいうえ、生えたての歯は酸に弱
く虫歯になりやすいからです。仕上げ磨きをする時は、寝る前に虫歯になりやすい所を重
点的に行ないます。奥歯の溝、歯と歯の間、歯と歯肉の境目をよく磨いてあげましょう。
小さい頃から歯磨きをしっかりする習慣をつけて、口の中の健康を維持していきましょ
う。

~小児期の歯磨きについて~

乳歯は5~6歳になると順番に抜けていき、永久歯に生え替わります。乳歯と永久歯が入 り交じるこの時期は、磨き残しが多く、生えたての永久歯は虫歯になりやすいので注意が 必要です。 乳歯と永久歯の違いについてですが、一生使う永…

続きを読む

  • 2022.08.17
  • 未分類

虫歯を放っておくと・・・

虫歯には進行性が強く、最終的には抜歯せざるを得ない状況になる場合があります。

歯垢(プラーク)に潜む虫歯菌が食べ物に含まれる糖分と合わさって酸を出し菌を溶かしてしまうためです。

痛みを感じたり歯に穴が開いたり、冷たいものや熱いものを摂取した時にしみるような感覚を覚えたり自覚症状が

わかりやすい病気である一方 「まだ 大丈夫」 「もう少し様子をみてから歯医者に行こう」と思ってしまう方が少なくありません。

 

C0 ごく初期の虫歯です

歯の表面にあるエナメル質が溶け始め、この時点では痛みをないケースがほとんどです。フッ素を塗布したり、ご自身での丁寧なブラッシングを心がけたりすれば進行を防ぐことができます。

C1 エナメル質がダメージを受けた虫歯です 

まだ痛みを感じないものの、「冷たいものがしみる」という感覚がしてくることがあります。虫歯に侵された場所を削りレジンで覆って欠損部分をカバーします。

C2 エナメル質に覆われている象牙質がダメージを受けた状態の虫歯です。

冷たいものや甘いものを食べたり飲んだりするとしみるような感覚と痛みを覚えるようになります。虫歯に侵された場所を削り、インレー(詰め物治療)やレジンで欠損部分をカバーします。

C3 神経がダメージを受けた状態の虫歯です。

「何もしなくてもズキズキとした痛みを感じる」「熱いものがしみる」など深刻な自覚症状に悩まされるようになります。この段階にまで進行すると、虫歯によって感染した神経を取り除いてから根管治療(歯根の内部を消毒し薬剤を詰める治療)を行い、インレーやクラウン(被せ物治療)で欠損部分をカバーします。

C4 歯根がダメージを受けた状態の虫歯です。

一時的に痛みを感じなくなるものの、しばらくすると歯根に膿がたまって激しい痛みを感じるようになります。この段階まで進行すると、抜歯が必要です。一旦歯を抜き入れ歯やブリッジ、インプラントで欠損部分をカバーしていきます。

 

虫歯は進行すればするほど自覚症状が深刻化し、それに対する治療法も複雑化します。治療法が複雑化すると患者様にとっての負担が大きくなるため、少しでも負担を軽減するためには早い段階から治療を始めることがとても大事です。また、一度 治療が完了しても楽観視せず、普段からの丁寧なブラッシングを心がけ症状の進行とさらなる虫歯の発症を防いでいきましょう。

 

  • 冷たいものを食べたり飲んだりすると歯がしみる
  • 歯が痛い
  • 歯が変色している/ 穴が開いてる
  • 一度 虫歯治療したけど、また痛みが出てきてしまった
  • 歯の痛みが激しくなってきた

このような症状が出たら、ご相談ください。

 

 

 

虫歯を放っておくと・・・

虫歯には進行性が強く、最終的には抜歯せざるを得ない状況になる場合があります。 歯垢(プラーク)に潜む虫歯菌が食べ物に含まれる糖分と合わさって酸を出し菌を溶かしてしまうためです。 痛みを感じたり歯に穴が開いたり、冷たいもの…

続きを読む

  • 2022.07.11
  • 未分類

歯の詰め物が取れた!

ごはんやおやつを食べている時に、歯の詰め物が取れてしまったという経験はありませんか?
取れてしまった詰め物は保管しておくべきなのかなど、その対処法に困ってしまったという人もいるかもしれませんね。

歯の詰め物が取れてしまった場合には、慌てずに以下の対処をしましょう。
 
1.詰め物は保管する
取れてしまった詰め物は、捨てずにケースなどに入れてとっておきましょう。ティッシュペーパーなどに包んでしまうと、誤って捨ててしまったりするのであまりお勧めはできません(^_^;)
詰め物を破棄したりなくしたりすると、もう一度作り直さなければなりません。
歯の状態も問題なく、詰め物も正しく保管ができていれば、詰め物を装着するだけの治療で済みます。

2.自己判断で接着剤などで詰め物を付けない
取れた詰め物を市販の接着剤などで装着するのは絶対にやめましょう。
取れた詰め物を再び付けられないだけでなく、削り取るのも大変困難ですし、歯を損傷しかねませんし、詰め物を作り直すことが必要になるからです。
小さな詰め物であっても、取れた部分を舌でさわらないようにしましょう。
詰め物が取れた後の歯は鋭くとがっていることがあり、舌が傷付いてしまう恐れがあります。🥲
 
3.詰め物が取れた歯は使わない
詰め物が外れた歯は弱くなっています。
弱った歯で硬い食べ物を噛むと、折れたりひびが入ったりしてしまうことがあるので注意が必要です。
歯が根っこの部分まで折れてしまった場合には、抜歯して入れ歯になってしまうケースもあります。
 
4.詰め物が取れた場所は歯磨きをしっかりとする
詰め物が取れた場所は、細菌に感染しやすい状態となっています。
新しく虫歯を作ってしまわないよう、診察まではしっかりと歯磨きをすることを心がけましょう。
 
5.熱い物・冷たい物を極力口にしない
詰め物が取れた場所は、通常の歯の表面よりも敏感です。
傷みや温度を伝えやすいため、熱い物や冷たい物がしみたり、時には痛みを感じたりすることもあります。
熱い飲み物や冷たい飲み物は口の中に広がりやすいため極力控え、食べ物の場合には、反対の歯で噛むようにしましょう。

歯の詰め物が取れた!

ごはんやおやつを食べている時に、歯の詰め物が取れてしまったという経験はありませんか?取れてしまった詰め物は保管しておくべきなのかなど、その対処法に困ってしまったという人もいるかもしれませんね。 歯の詰め物が取れてしまった…

続きを読む

  • 2022.06.17
  • 未分類

大人と子供の正しい歯磨き方法

歯磨きの最大の目的はお口に付着したプラーク、歯垢を除去する事です。お口の中の主な汚れは食べ物の食物繊維です。歯科用語でこれをプラークと言います、。
プラークは細菌の塊で歯にしっかり粘着していて、うがいのみではとりきれません!!


⭐️大人の歯磨きポイント

歯ブラシはヘッドの部分が小さく持ち手がまっすぐな物をオススメします。
毛の硬さは普通〜柔らかめが良いです。
歯ブラシの持ち方はペングリップ!
鉛筆を持つ持ち方にすると無駄な力が入りません。歯ブラシを強く当てると、歯茎が下がってしまいます。毎日強く磨く事によって少しずつ歯が削られ、本来歯茎が被っている所が見えてきてしまいしみやすなります。皆さん噛む面を頑張って磨いていませんか?噛む面も大切ですが、大人歯磨きでは歯と歯茎の境目がポイントになります。歯と歯茎の境目にプラークがずっと溜まっていると歯茎が細菌におかされ、歯茎が腫れたり出血する原因になります。歯ブラシの毛先は歯の面に垂直に当て、歯と歯茎の境目に45度傾け歯周ポケットに毛先を入れるイメージで優しく小刻みに、横向きに動かして磨きましょう。
前歯の裏側や歯並びが悪い箇所は歯ブラシを縦にして1本1本磨きましょう。親知らずを磨く時は、ワンタフトと言う小さな歯ブラシで磨くのをオススメします。

⭐️子供歯磨きのポイント

1歳を過ぎた頃から、スプーンが握れるようになったら自分磨きの練習を始めましょう。最初のうちは食後に子供に歯ブラシを持たせ、お口の中に歯ブラシを入れる事から始め少しずつ慣らしていきましょう。子供の歯の虫歯になりやすい箇所は、歯と歯の間と奥歯の噛み合う面です。歯と歯の間に隙間がなく生えている場合はフロスを通す事をおすすめします。上の前歯の隙間は虫歯になる方が多いです。歯ブラシの毛先は歯の面に直角に当てて磨きましょう。6歳頃から、1番奥に生涯を通して要になる歯、第一大臼歯が生えてきます。生え始めの歯は柔らかく虫歯になりやすいので、自分歯磨きではなかなか汚れを取りきれていませんので、大人の仕上げ磨きがとても大切になってきます。

大人と子供の正しい歯磨き方法

歯磨きの最大の目的はお口に付着したプラーク、歯垢を除去する事です。お口の中の主な汚れは食べ物の食物繊維です。歯科用語でこれをプラークと言います、。プラークは細菌の塊で歯にしっかり粘着していて、うがいのみではとりきれません…

続きを読む

  • 2022.05.26
  • 未分類

被せ物について

こんにちは。
みち歯科です。

今日は歯の被せ物についてご紹介します。
みち歯科では虫歯の治療をした後被せ物をする際3つの種類があります。
保険でする場合は金属かプラスチック、自由診療の場合はセラミックになります。

金属・・・スプーン
プラスチック・・・タッパー
セラミック・・・お茶碗

このようにイメージしてもらうと理解しやすいと思います。
材質としての特性や接着剤の違いでぞれぞれにメリットとデメリットがあります。

金属の場合、硬いのですが接着剤の劣化により5~10年で虫歯のリスクが上がってしまいます。
また金属の中は外さないと見えないので、知らない間に虫歯が進行している場合もあります。

プラスチックの場合、プラスチック自体の劣化や着色により5年程度で再治療のリスクが上がってしまいます。
被せ物についた傷にも細菌がたまりやすくなります。
どちらも虫歯のリスクが上がる前に再治療することが理想です。

セラミックの場合、材質としての劣化がほとんどなく接着も強いです。
その為80%以上のセラミックが10年以上経過しても中が虫歯になることなく使えているという
実績があります。

詳しくお聴きしたい方は気軽にスタッフにお声掛け下さい。
違いをしっていただき、患者様の希望に沿った満足のいく被せ物を選択していただけるように
がんばります☆

被せ物について

こんにちは。 みち歯科です。 今日は歯の被せ物についてご紹介します。 みち歯科では虫歯の治療をした後被せ物をする際3つの種類があります。 保険でする場合は金属かプラスチック、自由診療の場合はセラミックになります。 金属・…

続きを読む

  • 2022.05.13
  • 未分類

虫歯の治療で大切なこと

虫歯の原因

虫歯の原因は、口腔内の細菌が産生する酸です。口腔内細菌が糖質を代謝し、歯のエナメル質を溶かすことから発生します。

虫歯が発生しやすい場所は、歯垢(プラーク)が付きやすい場所、ブラッシングしにくい場所です。

子どもの場合は、歯の溝や歯と歯の間の隙間に虫歯の好発部位です。大人の場合はそのほかに、加齢や歯周病により歯肉後退が生じ、口腔内に露出した歯根面と、詰め物や被せものをしている、過去に歯科治療を施した歯が挙げられます。

口腔内に露出した歯根は、エナメル質よりも柔らかいセメント質・象牙質で構成されているため、虫歯が発生・進行しやすいという特徴があります。

 

虫歯治療はお早めに 

虫歯は放っておいても自然に治りません。そして痛みが出た時にはある程度進行している、ということも多いのです。初期段階であれば削らなくてすみますが、放置してしまったことで虫歯が重度まで進行すると、歯を抜かなければならなくなることもあります。

「虫歯かな?」と思ったらそのまま放置せず、当院にご相談ください。

また、歯医者は「悪くなったら歯を治療するところ」と思われているかもしれませんが、治すばかりが歯科医院ではありません。

「悪くならないように口腔内環境を整える」という予防ケアも、大きな役割の一つです。

「痛くなってから」では、大切な歯を守れません。

歯を失うことはお口だけでなく全身に悪影響を及ぼすことにもつながるので、初期の段階で治療することをおすすめします。

 

虫歯の治療で患者様に対して大切にしていること

虫歯の治療は、「可能な限り削る量を少なくすること」が大原則です。発見・治療が早ければ早いほど、処置は小さく削る量も少なく済みます。反対に発見・治療が遅れれば遅れるほど、処置は大きく削る量も多くなり、最悪の場合は抜歯となります。虫歯の治療は歯を削る処置となりますが、本来であれば削らずに済むように定期的にチェックし、虫歯にならないように予防することが、治療の第一歩です。残念ながら虫歯になってしまった場合も、最小限の処置で済むように治療しましょう。

虫歯を取り除いた後は、患者様の希望を最大限に考慮しながら、メリット・デメリットをお伝えして治療法を決めていきます。一緒に取り組むことが、患者様のメリットにつながると考えていますので、相談しながら治療を行っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

虫歯の治療で大切なこと

虫歯の原因 虫歯の原因は、口腔内の細菌が産生する酸です。口腔内細菌が糖質を代謝し、歯のエナメル質を溶かすことから発生します。 虫歯が発生しやすい場所は、歯垢(プラーク)が付きやすい場所、ブラッシングしにくい場所です。 子…

続きを読む

  • 2022.04.25
  • クリニックブログ

虫歯にならないためには

虫歯の痛みや歯を削る不快感が苦手な人も多いと思います。

虫歯治療を受けなくて済むようにするためにも口内環境を整えて虫歯を予防する必要があります。

 

虫歯の原因は歯の表面についた歯垢です。

歯垢に虫歯を作るミュータンス菌が棲み、糖分を栄養にして酸を出します。酸が歯の表面のエナメル質を溶かし、その部分に穴をあけることによって虫歯になってしまいます。

歯垢を完全に除去することはできないので、虫歯を100%防ぐことは難しいです。ただ、虫歯を口内に残さないようにすることで虫歯になりにくくすることはできます。

 

特に以下の部分は歯垢が溜まりやすいので、念入りにケアをする必要があります。

  • 歯の隙間
  • 歯と歯茎の隙間歯の根元
  • 詰め物・被せ物の中

 

虫歯になりやすい人の口内環境の特徴

  • 歯並びが悪い
  • 唾液が少ない
  • 歯周病で歯茎が下がっている
  • 被せ物、詰め物が多い

 

虫歯になりやすい習慣

  • 歯磨きの回数が少ない
  • だらだら食べをしている
  • 口呼吸をしている
  • 甘いものをたくさん食べている
  • 歯科医院へほとんど行かない

 

虫歯にならないための歯磨き方法

  • 毎食後に歯磨きをする
  • 正しい方法でブラッシングをする
  • フッ素入りの歯磨き粉を使う
  • デンタルグッズを使用する

 

歯磨き以外にも、虫歯にならないようにする方法

  • 食べ物をよく噛む
  • 間食のタイミングや食べものを変える
  • 歯列矯正を行う
  • 歯周病を早めに治療する
  • 定期的に歯科医院で検診を受ける

 

虫歯にならないためには、毎日の口腔ケアと生活習慣を改善することです。よく噛んだり、間食の内容を工夫したりすることでも虫歯菌の活動を防ぐことが可能です。また歯科医院へ定期検診に通うことも虫歯予防に大切です。歯垢を除去したり、虫歯を初期の段階で発見できたりするので、3ヶ月に1回位のペースで診てもらうことも大切です。

虫歯にならないためには

虫歯の痛みや歯を削る不快感が苦手な人も多いと思います。 虫歯治療を受けなくて済むようにするためにも口内環境を整えて虫歯を予防する必要があります。   虫歯の原因は歯の表面についた歯垢です。 歯垢に虫歯を作るミュ…

続きを読む

  • 2022.04.20
  • 未分類

食生活で虫歯を防ごう🥢

毎日行う食事から虫歯を防げたらいいですよね♪今日は虫歯を防ぐ食習慣についてお伝えします(^o^)

🦷😈虫歯になりやすい食べ物😈🦷

○例○

アメ、ガム、チューングキャンディ、ジュース、チョコレートなど

美味しく、子供に大人気な食べ物ですが、これら食べた後は、口の中の甘い感じが続いたり、ねばつきが残ったりするものが多いです。

🦷👼虫歯になりにくい食べ物👼🦷

○例○

りんご、さつまいも、煮干し、ナッツ類

噛みごたえがしっかりあり、噛むごとに素材そのものの味が出てくるものが多いようです。

しかし、虫歯になりにくい食材ばかりたべて食事が楽しめなくなってしまうと悲しいので、バランスよく食べて、楽しく食事することが一番です。

例えば、調理するときに大きめに食材を切るってみたり、柔らかく煮すぎないということを意識してみたりしてみてください♪柔らかいものの上に、噛みごたえのあるナッツ類をトッピングするのもオススメです。毎日少しの心がけからよく噛んで食べることができます(^o^)

 

 

お菓子食べるときには、キシリトール配合の虫歯菌を増やさないお菓子もあります。これらをバランスよく取り入れて虫歯菌から自身の歯を守りましょう!みち歯科にはキシリトールのお菓子も色々と用意しています。気になる方は是非スタッフにお声かけくださいね♪

↑キシリトールチョコ

プレーンチョコ、抹茶味

↑キリトールデンタルラムネ

↑キシリトールガム

グレープ、アップルミント、ミント

 

★虫歯にならない食べ方のポイント★

① ながら食べ

「テレビをみながら食べる」という方、多いのではないでしょうか?何かをしながら食べてしまうと、口の中に食べ物がはいっている時間が長くなり虫歯になりやすくなってしまいます。よく噛むことを心がけながら食事することで、虫歯を防ぐことはもちろん、食べすぎ防止、消化を助けるので便秘解消にも繋がります。

更に、よく噛むことで、身体の免疫機能もあがり風邪を防ぐこともできます。食事の時の心掛けで、お口の健康はもちろん、身体の健康も守りましょう!

 

② 規則正しい食生活

食べる回数が増えると虫歯になりやすくなってしまいます。食べていない間、唾液が歯を修復しています。だらだら長時間食べずに、食事や間食の時間をある程度決めて、規則正しい食生活を心がけてみてください。お子様がいる方は、大人の方がしっかりと食事の時間や回数をきをつけてあげてくださいね(^o^)

また足の裏をぶらぶらさせず、しっかり床につけて食事することも意識すると、かみ合わせがよくなりしっかり食べ物を噛むことができるので、特にお子様がいる方はきをつけてみてあげてください♪

みち歯科では、歯磨き指導を受けることができ、その中で虫歯になりにくい食べもの、キシリトールについてもお話します。興味のある方は是非一回歯磨き指導を受けられることをオススメします(^o^)プレゼントもご用意しています♪

毎日の食事の時間、一緒に楽しい時間にしていきましょう!!

食生活で虫歯を防ごう🥢

毎日行う食事から虫歯を防げたらいいですよね♪今日は虫歯を防ぐ食習慣についてお伝えします(^o^) 🦷😈虫歯になりやすい食べ物😈🦷 ○例○ アメ、ガム、チュー…

続きを読む

  • 2021.02.16
  • クリニックブログ

上棟式ともちまきをしました☆

先日、みち歯科の上棟式ともちまきを行いました。

午前中は飛行機雲や虹が出ており、神様も上棟式をお祝いしてくれているようでした。

棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事に建物が完成することを祈願いたしました。

近隣の皆様へ、ご挨拶もかねてもちまきを開催しました。

午後から雲行きがあやしくなり、雨が降る中でしたが、たくさんの方々が来て下さいました。

想像以上に多くの方々が開始時間前から集まってくださり、とても感動しました。

本当にありがとうございます。

ただ、当日の悪天候や、たくさんの人の集まりから現場の判断で開始時間を早めた結果、

予定時刻に来て下さった方々に、お餅を配れなかったことは誠に申し訳ありませんでした。

今回の反省をいかして内覧会では、お越し下さった地域の皆様へ、みち歯科を知って頂き

楽しんでもらえるイベントを開催いたしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

私や、みち歯科のスタッフにとって、とても感動する良い一日になりました。

これから開院にむけて、みち歯科スタッフ一同地域の方々へ信頼してもらい、

愛される歯科医院を目指してまいります。

お越し下さいました方々、関係者の皆様、ありがとうございました。

上棟式ともちまきをしました☆

先日、みち歯科の上棟式ともちまきを行いました。 午前中は飛行機雲や虹が出ており、神様も上棟式をお祝いしてくれているようでした。 棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事に建物が完成することを祈願いたしました。 近隣の皆…

続きを読む

1 2 3 4

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ