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R5.12月の休診日のおしらせ

こんにちは♪みち歯科12月の休診日のお知らせです。 12/3(日) 12/7(木) 12/10(日) 12/14(木) 12/17(日) 12/21(木) 12/24(日) 12/29(金)午後休診 12/30(土) 1…

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☆11月休診日のお知らせです☆

11月休診日のお知らせです。ご確認くださいませ。 3日(金・祝) 4日(土) 5日(日) 9日(木) 12日(日) 19日(日) 23日(木・祝)餅まきをします! 26日(日) 29日(水)午後休診 30日(木)

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10月休診日のお知らせです☆

10月休診日は以下の通りでございます☆ご確認くださいませ。 10月1日(日) 10月5日(木) 10月8日(日) 10月9日(祝・月) 10月15日(日) 10月19日(木) 10月22日(日) 10月28日(土) 10…

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  • 2023.08.01
  • 未分類

保険の白い差し歯と自費のセラミックの違いとは

保険適応でも金属をまったく使用しない白い差し歯が入れられるようになったというお話を聞いたことがありますか?
今まで保険で前歯を差し歯にする場合は、金属に前側だけプラスチックを貼り付けた「前装冠(ぜんそうかん)」という被せ物しか使えず、奥歯には銀歯のメタルクラウンしか認められていませんでした。
しかし最近では、前歯にも奥歯にも入れられる白い差し歯「CAD/CAM冠(キャドキャムかん)」が、条件付きで保険でも使えるようになっています。


保険が効くなら自費のセラミックよりそちらのほうが良いと思ってる方もいらっしゃるかと思いますが、こちらをお読みいただければ考えがかわるでしょう。


これから、保険の白い差し歯と、自費の白い差し歯(オールセラミック・ジルコニアなど)の違いをご紹介いたします。
「もう自費で白い歯を入れる必要はなくなったの?」「自費のセラミッククラウンとはどんな違いがあるの?」といった疑問にお答えいたします。

今までの保険の治療とは

患者様から「保険適用でセラミックを入れられないの?」とご質問をいただく機会は少なくありません。
今までの保険では、銀歯か、金属とプラスチックを合わせた前装冠という被せ物しか選べず、費用面の問題で白い差し歯を諦めていた方もたくさんいらっしゃったことかと思います。

保険適用の移り変わり

20224月(令和4年度)の診療報酬改定によって、保険の治療に「CAD/CAMインレー」が導入されることが決定しました。

被せ物(差し歯)の「CAD/CAM冠」は、201712月に奥歯への使用が導入され、20209月からはさらに治療可能な範囲を前歯部にまで拡大していきました。

素材の選択肢が増え、保険でも白い見た目の差し歯(冠・クラウン)や詰め物(インレー)が入れられることにお喜びの方も多いかと思います。

保険適用の白い歯CAD/CAMとは

まずCAD (キャド・Computer Aided Design)がコンピュータを使用して設計を行うシステムのことを言います。コンピュータソフトを使って詰め物や差し歯を設計すると、形や噛み合わせの高さなどが自動で設計され、適合性の高い補綴物の制作ができます。

しかし現時点ではまだ粘土のような印象材を使って型を採る必要があり、型採りまではコンピュータを使った撮影のみで済ませることはできません。

CAM(キャム・Computer Aided Manufacture)とは、「コンピュータ支援による製造」を意味し、CADで作成したデータや図面をもとに製品や部品を制作・加工することをいいます。

つまり歯科技工物におけるCAD/CAMとは、コンピュータや機械を使って詰め物(インレー)や被せ物(差し歯・クラウン)を設計・制作をする技術のことです。
自費の技工物が技工士の手によって一つずつ手作業で制作されるのに対し、設計から作成までを機械で行うため、安価な保険の治療でも使用できるのです。

そしてCAD/CAMインレー・CAD/CAM冠に使われる素材はセラミックではなく、プラスチックに少量のセラミックを混ぜたハイブリッドレジンという素材です。
ハイブリッドレジンとセラミックは全く異なる素材です。

自費のセラミッククラウンとのちがい

CAD/CAM冠のメリット

保険適用なので安価

今までは裏側まですべて白い差し歯を入れたい場合は、自費のオールセラミックなどの治療を受けるしかありませんでしたが、CAD/CAM冠が保険適用になったことで安価な治療費で白い差し歯を入れられるようになりました。手軽に白い差し歯を入れたいという方には向いているでしょう。

銀歯に比べると見た目が美しい

CAD/CAM冠は白い色のハイブリッドレジン(プラスチックに少しセラミックが混ざった素材)でできているため、銀歯のように目立たず、お口を開けてもよく見なければ天然歯と区別がつきにくいでしょう。

金属アレルギーに対応可能

これまでの保険の差し歯は、すべて金属のメタルクラウンか、金属に外側だけ白いプラスチックを貼り付けた前装冠しかありませんでした。CAD/CAM冠は金属を使用しないため、金属アレルギーの方に適していると言えます。

対合歯にやさしい

硬い素材の差し歯は対合歯(噛み合わせたときの反対の歯)に少なからずダメージを与えてしまうのに対し、CAD/CAM冠の素材は天然の歯の硬さに近いと言われています。
差し歯によって対合歯が割れてしまわないか不安という方におすすめです。

CAD/CAM冠のデメリット

すべての歯科医院が対応しているわけではない

CAD/CAM冠を治療として取り入れる際には、歯科医院が厚生労働局への申請をする必要があります。届け出をしていない歯科医院では、患者様にCAD/CAM冠を提供することはできません。

保険適用の条件がある

すべての歯に無条件で保険適用となるわけではありません。小臼歯(糸切り歯・犬歯の一つ奥の歯と、その隣の小さい奥歯)の2本がまず保険適応となります。第一臼歯(前歯から数えて6番目の歯)は条件付きで適応となりますが、その条件は「第二臼歯(前歯から数えて7番目の歯)が4本ともすべて残っていること」です。第二臼歯を1本でも失ってしまった方は、第一臼歯にCAD/CAM冠を保険で入れることはできません。
さらに、第二臼歯にCAD/CAM冠を入れる際にも条件があります。それは「金属アレルギーであること」です。金属アレルギーと医師に診断された人でなければ、第二臼歯にCAD/CAM冠を入れることはできません。

摩耗や破損が起こりやすい

CAD/CAM冠は柔らかい素材であるため、対合歯に優しいというメリットもありますが、その分使っているとどうしても擦り減りやすく、破損も起こりやすくなります。
噛む力がとても強い方や、激しく歯ぎしりをしてしまう方などには向いていない場合があります。

汚れが付きやすい

陶器とプラスチックのお皿を比べるとわかりやすいかもしれません。固く艶のある陶器に比べ、プラスチックは色移りしやすく、傷も付きやすいですよね。細かい傷がたくさんついたプラスチックはツヤをなくし、その傷の部分に汚れが溜まって汚い見た目になっていきます。
プラスチックはCAD/CAM冠、陶器はオールセラミッククラウンで同じことがいえます。
最初は白く、艶があるCAD/CAM冠ですが、月日が経つに連れて美しさは劣化してしまいます。
また、見た目の汚れだけでなく、虫歯や歯周病の原因となるプラーク(歯垢や歯石)も付着しやすくなります。食後は必ずしっかりと歯磨きをできる方でなければ、虫歯や歯槽膿漏に罹ってしまう可能性があります。

 

  • 2023.06.21
  • 未分類

お口の健康と体の健康

あなたのお口の中は健康ですか?

お口の健康を保つには、まず、自分のお口の中の状態を知ることが大切です。

お口の健康状態と関わりのある症状や生活習慣についてチェックしてみましょう。

 

歯とお口の中の健康チェックリスト

□ぐらぐらする歯がある

□歯磨きをすると血がでる

□固いものがよく噛めない

□歯が抜けたままになっている

□口臭がきになる

□食べ物が飲み込みにくい

□むせやすい

□滑舌が悪くなってきた

□口の中がよく乾く

□たばこを吸う

□間食をしがち

□定期的に歯科検診を受けていない

□自分にあった歯磨きの方法を知らない、または関心がない

 

歯周病は自覚症状がないまま進行していきます。

定期的な検診をうけて歯とお口の状態をチェックしましょう。

みち歯科では自分にあう歯磨きの指導も行っています。

 

歯とお口の大切な役割

○噛む、飲み込む、消化を助ける

食べ物をかみ砕き、唾液と混ぜ合わせることによって、飲み込みやすく、消化しやすくなります。

食べ物をおいしく食べるためにも重要な役割をしています。

 

○表情をつくる

表情の豊かさや笑顔には、口元を動かす筋肉とかみ合わせの発達が大切です。また、きれいな歯とお口からは

素敵な笑顔が生まれます。

 

○発音を助ける

言葉を発するときは、歯を利用し、唇や舌の動きを調和させて発音します。

 

○噛むことで脳を活性化させる

噛むことで顎の筋肉を動かすと、血管や神経が刺激されて脳が活性化します。

 

8020で元気で長生きを目指しましょう

『8020運動』『80歳になっても20本以上自分の歯を保とう』という運動です。

8020達成で健康寿命の延伸や、笑顔でおいしく食べられる人生が期待できます。

一方、歯を失う原因のトップである歯周病は、全身に及ぼす影響があきらかになってきています。

体の健康は日々の歯とお口のケアが大切です。

健やかで豊かな人生を送るために、歯とお口の健康から全身の健康力アップを目指しましょう。

 

お口の健康と体の健康

あなたのお口の中は健康ですか? お口の健康を保つには、まず、自分のお口の中の状態を知ることが大切です。 お口の健康状態と関わりのある症状や生活習慣についてチェックしてみましょう。   歯とお口の中の健康チェック…

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  • 2023.06.19
  • 未分類

夏休み期間のキッズルームのご利用について☆

☆みち歯科キッズルームより☆

早いもので小学校、幼稚園はあと一か月もすれば夏休みに入ります。

今年は、新型コロナに関する制限も緩和され夏の旅行やレジャーを計画されているご家庭もあるかと思います。

みち歯科キッズルームも夏休み期間中は賑わうことが予想されます。

常日頃より、お子様たちには余裕のある空間で遠慮なく楽しく過ごしてもらえる事を大切にしております。その為、キッズルームのご利用につきましても混雑を避けるため、

人数の制限を設ける場合がございますので、お早目のご予約をおすすめしております。

パパやママの治療中にキッズルームで楽しく待っていたいお子さま、

夏休みに久しぶりの治療を予定しているお子さま、

初めての歯医者さんデビューのお子さま、

夏休みもお待ちしております!!

夏休み期間中は、早めの予約をお願いいたします。

 

7月の休診日はこちらをご確認くださいませ。
7/2(日)
7/8(土)
7/9(日)
7/13(木)
7/16(日)
7/17(月)
7/20(木)
7/23(日)
7/27(木)午後休診
7/30(日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2023.05.24
  • 未分類

〜歯ぎしり、くいしばり〜

少しずつ暖かくなってきましたね\(^o^)/

冷たい水でブクブクうがいをしていると歯がしみることありませんか?
しみる原因は様々ですが代表的なものの1つが「知覚過敏」です。
ひどくなると瞬間的に鋭い痛みを感じるようになります。
しみる症状に悩まされている方が最近、多くなってきています。

では、なぜ知覚過敏になってしまったのか・・?

原因を考えてみましょう!

■原因は「歯ぎしり、くいしばり」

噛み合わせの悪さやストレスが原因で「歯ぎしり、くいしばり」は起こります。
自覚のない方も多く、たかが歯ぎしり・・と思われている方も少なくはありません。
しかし、人が物を噛むときにかかる圧力は
* せんべい 10キロ
* フランスパン 30キロ
* 歯ぎしり 60~80キロ
と、「歯ぎしり、くいしばり」でいかに強く圧力がかかっているかがわかりますね。
しかも、食事で物を噛んでいる時間はせいぜい10分~20分でしょうが「歯ぎしり、くいしばり」は無意識の間で何時間も続くこともあるのです。

■多くの場合、自覚はありません

これだけ強い力で何時間も噛みしめているのですから「歯が割れる」「歯がぐらつく」などが起こっても不思議ではありませんね。あごの関節を痛めてしまう場合もあります。

中には「私は歯ぎしりなんてしないし、人に指摘されたこともない」とおっしゃる方、「口をあけて寝てしまうので、くいしばることはありえない」とおっしゃる方もいますが歯医者の先生は口の中や骨格を見ればすぐにわかるものなのです。

それでも信じられない方、「歯ぎしり、くいしばり」の自己チェックをご紹介いたします。

■チェックしてみましょう

  • 上あごの中央や下あごの内側に骨の隆起がある
  • 上下の歯の噛む面が平らになっている
  • 歯の外側、歯肉との境目あたりの歯質が削れている
  • ほっぺの内側、歯に接するあたりが白くなっている
  • 舌のふちに歯形がついている
  • あごのエラの部分の筋肉が張っている
  • あごの関節が痛い、あごの筋肉痛、肩こりがある

もちろん、「歯ぎしり、くいしばり」をしていても困った症状が出ない方もいます。
しかし、症状がでないからと軽視しているとのちのち後悔してしまうかもしれません。

では、どうやって防げばいいのでしょうか?

①いつも使っている枕の高さを変えてみる

高い枕は首が前に倒れてしまうのでどうしても上下の歯が

噛み合わさってしまいます。

 

枕を低くすることで、顎や肩、首にかかる負担が軽減されるそうです。

②マウスピース(ナイトガード)を使ってみる

顎関節症の方はもちろんですが、セラミックなどの被せ物を

入れている方や、私のように食いしばりから歯を守りたい方に

歯医者でマウスピース(ナイトガード)を作ることができます!

マウスピース(ナイトガード)を使用することで・・・・・

・強い力から上下の歯、歯ぐきを守ってくれる

・圧迫による顎関節の負担を減らしてくれる

・噛み締める際に使う筋肉の緊張を和らげてくれる

このような効果があります!!

 

作り方は、上の歯の型を取ります。1週間以内には完成してきます。

 

再度来院いただき、調整をします。

 

日中、お食事以外のときや寝ている間に使用します。

ちなみに、私は寝ている間のみ使用していますがそれだけでも

朝起きた時の痛みもなくなり、より安眠できるようになりました♪

初めは違和感があり、慣れてくるまでは少し時間がかかりますが

慣れてしまえばつけている感じもなくなるのでオススメです!

 

特に妊婦さんは歯ぎしりや食いしばりをしやすいのだとか…..

妊娠後期になると、赤ちゃんが動いたり、子宮が収縮したり、頻尿や腰痛等を

強く感じるようになり、眠りにくくなってしまいます。

その状態を妊娠随伴睡眠障害と呼び、睡眠時に歯ぎしりや食いしばり

をしてしまうこともあるそうです。

保険診療ですと、6千円程度で作ることができますので、

気になる方はご相談ください。

〜歯ぎしり、くいしばり〜

少しずつ暖かくなってきましたね\(^o^)/ 冷たい水でブクブクうがいをしていると歯がしみることありませんか? しみる原因は様々ですが代表的なものの1つが「知覚過敏」です。 ひどくなると瞬間的に鋭い痛みを感じるようになり…

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