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被せ物について

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こんにちは。
みち歯科です。

今日は歯の被せ物についてご紹介します。
みち歯科では虫歯の治療をした後被せ物をする際3つの種類があります。
保険でする場合は金属かプラスチック、自由診療の場合はセラミックになります。

金属・・・スプーン
プラスチック・・・タッパー
セラミック・・・お茶碗

このようにイメージしてもらうと理解しやすいと思います。
材質としての特性や接着剤の違いでぞれぞれにメリットとデメリットがあります。

金属の場合、硬いのですが接着剤の劣化により5~10年で虫歯のリスクが上がってしまいます。
また金属の中は外さないと見えないので、知らない間に虫歯が進行している場合もあります。

プラスチックの場合、プラスチック自体の劣化や着色により5年程度で再治療のリスクが上がってしまいます。
被せ物についた傷にも細菌がたまりやすくなります。
どちらも虫歯のリスクが上がる前に再治療することが理想です。

セラミックの場合、材質としての劣化がほとんどなく接着も強いです。
その為80%以上のセラミックが10年以上経過しても中が虫歯になることなく使えているという
実績があります。

詳しくお聴きしたい方は気軽にスタッフにお声掛け下さい。
違いをしっていただき、患者様の希望に沿った満足のいく被せ物を選択していただけるように
がんばります☆

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