お口のケアグッツの紹介|みち歯科|若松区塩屋のひびきのの歯医者
WEB予約の注意事項
- WEB予約にて希望日が“×”の場合でも、空いている場合がございますので、その際はお電話にてお問い合わせください。
- 最初に問診票の記入とカウンセリングがありますので、予約時間の15分前にお越しください。
ブログ
Blog
ブログ
Blog
お口の中の衛生状態を保つためのケアグッズ歯ブラシは歯の汚れを落とし、お口の中をすっきりさせるために欠かすことはできません。
しかし、歯ブラシだけでは全体の汚れの58%しか取れないと言われています。およそ半分の汚れしか取れないのです。歯ブラシだけだと歯の外側はキレイに磨けます。ですが、歯と歯の間には歯垢が残ってしまうのです。
その残ってしまった歯垢がむし歯や歯周病の原因になります。
では歯と歯の間の食べかすや汚れを取り除くためには何を使ったらよいでしょうか?
そこでおすすめするのが
「フロス」と「歯間ブラシ」です。
歯と歯の間の歯垢を取り除き、お口の中をキレイにするために、1日1回は使っていただきたいアイテムです。
≪フロスと歯間ブラシの違い≫
フロスと歯間ブラシはどのように使い分ければよいのでしょうか??
歯と歯の間の汚れを除去したり、プラークを残らないようにするには歯間ブラシの方が有効です。しかし、若い方で歯周病が進行していない方は、歯と歯の隙間が小さいため歯間ブラシ入らなかったり、また無理に通そうとすると歯肉を傷付けてしまうことがあります。そのため、若い方はデンタルフロスを使い、歯と歯の隙間が気になりだした方は歯間ブラシを使うことをお勧めします。
虫歯予防……デンタルフロス
歯周病予防……歯間ブラシ
このように使い分けてみて下さい。
次にご紹介するのが
「タフトブラシ」です。
タフトブラシというのはブラシの毛がひとつの束だけからできている歯ブラシのことです。お口の状態によっては磨きにくい部分があると思います。
そんな時に役に立つのがタフトブラシです。
タフトブラシは先端が小さく小回りが利くので、歯の根っこが見えている所や広がった歯と歯の間、歯が重なっている所、1番奥の歯の裏側、親知らずなど普通の歯ブラシでは届きにくく、磨き残しが多いところに最適です。
皆さん舌みがきは正しくできていますか?
意識していないと見落としがちですが、歯ブラシコーナーなどで市販されている、舌専用のブラシです。
舌苔が口臭の原因になることが多いですが、歯ブラシで磨いてしまうと表面を傷つけてしまうので、専用の清掃用具を使用しましょう。
1.清掃しやすいように舌を前に突き出す
2.軽くブラシを握って、やさしく舌をブラッシングする
3.使用後の舌ブラシは、きれいに洗ってしっかり乾かす
意識していないと見落としがちですが、歯ブラシコーナーなどで市販されている、舌専用のブラシです。
舌苔が口臭の原因になることが多いですが、歯ブラシで磨いてしまうと表面を傷つけてしまうので、専用の清掃用具を使用しましょう。
1.清掃しやすいように舌を前に突き出す
2.軽くブラシを握って、やさしく舌をブラッシングする
3.使用後の舌ブラシは、きれいに洗ってしっかり乾かす
口臭の原因となる舌苔は定期的に除去するのが望ましいですが、やりすぎは何事も禁物です。
舌を傷つけないように、1日1回を上限として、力を入れ過ぎないように使用しましょう。
また、舌に口内炎や傷があるときは、使用するのはやめましょう。
舌ブラシが用意できないからといって歯ブラシで代用することも、舌が傷つく可能性があるので、おすすめできません。
口臭の原因の一つとも言われている舌苔。
健康状態のバロメータになるので、舌苔が溜まらないように生活を整えながら、舌ブラシで正しくケアして、口臭予防に努めましょう。
口臭の原因となる舌苔は定期的に除去するのが望ましいですが、やりすぎは何事も禁物です。
舌を傷つけないように、1日1回を上限として、力を入れ過ぎないように使用しましょう。
また、舌に口内炎や傷があるときは、使用するのはやめましょう。
舌ブラシが用意できないからといって歯ブラシで代用することも、舌が傷つく可能性があるので、おすすめできません。
口臭の原因の一つとも言われている舌苔。
健康状態のバロメータになるので、舌苔が溜まらないように生活を整えながら、舌ブラシで正しくケアして、口臭予防に努めましょう。
今回は歯ブラシだけでは
落とせない汚れを落とす3つのケアグッツを
ご紹介しました!!
皆さんも、普段の歯ブラシにプラスして使用してみて下さい🤗✨