〜埋伏抜歯について〜|みち歯科|若松区塩屋のひびきのの歯医者
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みち歯科です(^O^)
今日は埋伏抜歯についてお話したいと思います!
親知らずを抜歯したほうがいい理由
・歯ブラシが当たりにくく、食べかすがたまりやすい。
・前の歯も虫歯になりやすく、周囲の歯肉も腫れやすい。
・きちんと真っ直ぐ生えていても一番奥なので歯ブラシがまともにあたらないことが多い。
親知らずが横向きに生えている場合
・神経を取ることができない。
・横向きに生えている親しらずがそれでも生えようとして前の歯を押すと、痛みが出ることがある。
・親しらずが歯を押して歯並びが悪くなる。
埋伏歯の抜歯
埋伏歯とは、歯の発育が完了し、歯が生える時期が過ぎたにもかかわらず、歯が横向きに向いてしまっていたり、親しらずの前の歯に引っかかって生えてこない歯です。
埋伏歯は、正常に生えている歯の抜歯のように直接器具を歯に作用させて抜くことができません。
そのため歯肉を切開して抜歯をする場合が多いです。
複雑なので抜歯にかかる時間も通常より少し長くかかります。
抜歯をしたあとの注意事項
激しい運動ができません。
熱いお風呂や長風呂も避けた方がいいです。
飲酒も控えて下さい。
激しいうがいも気をつけて下さい。
(血液の蓋が剥がれて出血しやすくなります。)
腫れのピークは2.3日と言われてます。
抜歯をすることは不安や恐怖心がもちろんあると思います。
みち歯科ではしっかり検査をして
患者様と相談しながら抜歯をするか決めていきます!
もしわからない点があったら気軽にスタッフに
聞いて下さいね٩(๑´0`๑)۶