こんにちは( ^ω^ )
みち歯科では小児矯正に力を入れてます。
その為、一定の規格に基づいて頭部や顔を正面・側面から撮影できる「セファロ」(頭部X線規格写真撮影装置)を導入しました。
顎の大きさ・形やズレ、歯の傾斜、口元のバランスなどを把握できる装置で、経時的に撮影することで、骨格の成長の変化や歯の移動を観察できるんです。
このセファロを使うことで根拠に基づき客観的に分析できることができます!
矯正治療をするにおいて、正確性に優れた診断・治療を行なうために不可欠な物です!
このレントゲンは世界共通の規格写真となってます。矯正治療の精密な設計を行う際にはなくてはならないものなのです。
セファロを使うことによって
〜骨の原因〜
・下顎骨が前に出ている
・上顎骨が後退している
・下顎骨が前にでているし、上顎骨が後退している
〜歯の原因〜
・下の前歯が外側に傾いている(唇側に傾斜している)
・上の前歯が内側に傾いている(舌側に傾斜している)
・下の前歯が外側に傾いていて、上の前歯が内側に傾いている
これに骨の原因と歯の原因が入り混じった場合があります。
骨の原因があるのに歯だけを治しても意味がないのです。
この様に頭部X線規格写真を撮影・分析を行うことにより、原因を把握し適切な治療を行う事が出来るようになります!
そのため、正確な診断を行うには頭部X線規格写真を撮影することはとても重要なことになります。
みち歯科では小児矯正をする方は事前に
矯正検査を行っております。
その中でセファロを撮影致します。
しっかりとした診断をしてカウンセリングを
行っております!
小児矯正に興味がある方はぜひみち歯科に
ご相談お待ちしてます♩