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  • 2022.05.26
  • 未分類

被せ物について

こんにちは。
みち歯科です。

今日は歯の被せ物についてご紹介します。
みち歯科では虫歯の治療をした後被せ物をする際3つの種類があります。
保険でする場合は金属かプラスチック、自由診療の場合はセラミックになります。

金属・・・スプーン
プラスチック・・・タッパー
セラミック・・・お茶碗

このようにイメージしてもらうと理解しやすいと思います。
材質としての特性や接着剤の違いでぞれぞれにメリットとデメリットがあります。

金属の場合、硬いのですが接着剤の劣化により5~10年で虫歯のリスクが上がってしまいます。
また金属の中は外さないと見えないので、知らない間に虫歯が進行している場合もあります。

プラスチックの場合、プラスチック自体の劣化や着色により5年程度で再治療のリスクが上がってしまいます。
被せ物についた傷にも細菌がたまりやすくなります。
どちらも虫歯のリスクが上がる前に再治療することが理想です。

セラミックの場合、材質としての劣化がほとんどなく接着も強いです。
その為80%以上のセラミックが10年以上経過しても中が虫歯になることなく使えているという
実績があります。

詳しくお聴きしたい方は気軽にスタッフにお声掛け下さい。
違いをしっていただき、患者様の希望に沿った満足のいく被せ物を選択していただけるように
がんばります☆

被せ物について

こんにちは。 みち歯科です。 今日は歯の被せ物についてご紹介します。 みち歯科では虫歯の治療をした後被せ物をする際3つの種類があります。 保険でする場合は金属かプラスチック、自由診療の場合はセラミックになります。 金属・…

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  • 2022.05.13
  • 未分類

虫歯の治療で大切なこと

虫歯の原因

虫歯の原因は、口腔内の細菌が産生する酸です。口腔内細菌が糖質を代謝し、歯のエナメル質を溶かすことから発生します。

虫歯が発生しやすい場所は、歯垢(プラーク)が付きやすい場所、ブラッシングしにくい場所です。

子どもの場合は、歯の溝や歯と歯の間の隙間に虫歯の好発部位です。大人の場合はそのほかに、加齢や歯周病により歯肉後退が生じ、口腔内に露出した歯根面と、詰め物や被せものをしている、過去に歯科治療を施した歯が挙げられます。

口腔内に露出した歯根は、エナメル質よりも柔らかいセメント質・象牙質で構成されているため、虫歯が発生・進行しやすいという特徴があります。

 

虫歯治療はお早めに 

虫歯は放っておいても自然に治りません。そして痛みが出た時にはある程度進行している、ということも多いのです。初期段階であれば削らなくてすみますが、放置してしまったことで虫歯が重度まで進行すると、歯を抜かなければならなくなることもあります。

「虫歯かな?」と思ったらそのまま放置せず、当院にご相談ください。

また、歯医者は「悪くなったら歯を治療するところ」と思われているかもしれませんが、治すばかりが歯科医院ではありません。

「悪くならないように口腔内環境を整える」という予防ケアも、大きな役割の一つです。

「痛くなってから」では、大切な歯を守れません。

歯を失うことはお口だけでなく全身に悪影響を及ぼすことにもつながるので、初期の段階で治療することをおすすめします。

 

虫歯の治療で患者様に対して大切にしていること

虫歯の治療は、「可能な限り削る量を少なくすること」が大原則です。発見・治療が早ければ早いほど、処置は小さく削る量も少なく済みます。反対に発見・治療が遅れれば遅れるほど、処置は大きく削る量も多くなり、最悪の場合は抜歯となります。虫歯の治療は歯を削る処置となりますが、本来であれば削らずに済むように定期的にチェックし、虫歯にならないように予防することが、治療の第一歩です。残念ながら虫歯になってしまった場合も、最小限の処置で済むように治療しましょう。

虫歯を取り除いた後は、患者様の希望を最大限に考慮しながら、メリット・デメリットをお伝えして治療法を決めていきます。一緒に取り組むことが、患者様のメリットにつながると考えていますので、相談しながら治療を行っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

虫歯の治療で大切なこと

虫歯の原因 虫歯の原因は、口腔内の細菌が産生する酸です。口腔内細菌が糖質を代謝し、歯のエナメル質を溶かすことから発生します。 虫歯が発生しやすい場所は、歯垢(プラーク)が付きやすい場所、ブラッシングしにくい場所です。 子…

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